恐怖のミニ観覧車
カンボジア・ターポン小学校建設:10日目
DreamLinkが建設したターポン小学校には、
周辺にある4つの村から400名以上(※2016年当時)の子供たちが通っている。
・スライチャー村
・ターポン村 (※ターポン小学校)
・ドンミエン村
・ヴィエルテル村(※建設後に把握)
2016/1/5
スミチャン、レイカサン合流。
建設10日目までの状況はこんな感じ👇
ここまでの工程としては順調で思いの他早いペースだ。
現地の大工さんたちのスキルとスピードの賜物。
この後の工程は柱と柱を横につなぐ梁(はり)の作成になる。
自分たち建設メンバーは今日もみんなでセメント作りだ。
学校に到着すると教室が全部閉まっていた。
今日は学校の休校日のようだ。
子供たちがいない校庭はものすごく静かだった。
この日は午前中で作業を切り上げて、現地の子供達と一緒にターポン村探検をした。
赤土の長い長い一本道をメンバーと子供たちと散歩。
ターポン小学校から西側。
周辺地域の奥の奥へと進んでいく。
ちょっとドキドキ。
小学校を出発後、ほどなくして隣村のドンミエン村に到着。
ここはターポン小学校の通学圏内にある村の内の最も奥にある村だ。
道沿いの民家も多く他の村と違い、隣同士の家々が密集している印象だ。
この村にも売店があったり、食堂があったり、看板屋さんがあったり、バイクの修理屋さん(?)などもあった。
密集している分、なんだか賑やかな村だ。
クラチェ市街地に戻った夕方に、
JICAのユウキサンが子供達と運動会の練習をしているというので見学に行った。
ラジオ体操、袋に入ってピョンピョン跳ねて競争するやつ、大縄。
自分たちもぴょんぴょんリレーに参加。
生徒さんたちと楽しませてもらった。
運動会見に行きたいなぁ。
夜はカデグリサン、マリンチャン、ミライクン、ススム(16歳)がクラチェに到着。
(※そういえば、この日がカデグリサンとマリンチャンとの初めましての出会いだった。
今後ずーっと続くワクワクな繋がりの始まりだ。)
今夜もやっぱりチョルモイ。
からの。(今夜はまだ終わらない,,,)
ダイゴサン、マリヤ、タークンと謎のお祭りへ。
移動式遊園地!?
みんなでコウモリを食べた。
(屋台のおっちゃんがそう言っていたが、
俺はコウモリではないんじゃないかと疑っている。)
味は,,,まぁ、美味しかった。
絶叫の観覧車に乗ッた。
とにかく小さくて速い。
自分史上最恐の観覧車だった。
チビッたかどうかは,,,男として言わないでおく。
途中、ユウキサンとスミチャンにばったり。
遊園地でまさかの!?
ウケた(笑)
今日も一日盛りだくさんだった。
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