年明けの学校再開
カンボジア・ターポン小学校建設:9日目
DreamLinkの小学校建設に参加していたメンバーは、
建設開始前に日本での活動を中心になって行っていたメンバーの他に、
当時のイベントサポート&お手伝いや資金援助をしていただいた方々、
DreamLinkの活動を知ってSNSやインターネットで応援してくれていた方々など、
本当に多くの方がそれぞれの想いで現地カンボジアまで来て建設に参加してくれていた。
例外なく、自分もDreamLinkを応援していたメンバーのひとりだ。
更に、
実は建設開始してから現地カンボジアで出会った旅人なんかにも声を掛けて、建設の参加を呼びかけてくれていたメンバーもいる。
当時の自分からすると彼らのその行動力と勇気に度肝を抜かれた。
(異国で出会った知らない人たちに声を掛けるなんてすごい!)
だから自分にとって建設期間の毎日が、
「はじめまして!」のオンパレードだった。
2016/1/4
先ずはDreamLinkの会計マン・タークンの徴収姿から🧮
毎朝の参加費の徴収とお金の管理、
ほんとにありがとう!
今日から、
トヨサン、カッチャン、ナオキサン、キムニイ、カオリン合流。
本日はひたすらセメントこねこねと
床の土台となる土入れだ。
地味でしんどい作業。
そんでまたまた、蟻んことの格闘。
(蟻んこの恐怖。)
この蟻は赤く小さい身体をしているが、
噛まれると尋常じゃなく我慢できない痛みが走る!!
噛んだ時のあごの力と言うよりは、
その時に出る分泌物で皮膚がヒリヒリする!!
それが、じっとしていられないほどの痛みとなって,,,
だから、カンボジアでの学校建設は命懸けだ。
(蟻んこの恐怖。)
そんな中で、
自分たちは現地の方々と建設をし、
村の子供たちと全力で遊びまわっている。
建設メンバーの表情もどうぞ。
ちなみに、
昼食の時も子供たちは集まってきてくれる。
と言うよりは、
檻の外から日本人の餌の時間を覗いている。
やっぱりまだまだこの村にとって日本人は珍しいみたいだ。
でも少しずつ、子供たちとの距離は縮まってきていた。
夜は相変わらずのチョルモーイ。
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