尊敬できるメンバーたち
カンボジア・ターポン小学校建設：48日目
カンボジアではハンモックが大活躍。
仕事の合間の一休みや昼寝なんかする時でもとても快適に過ごせる。
しかも、こちらではその辺にある木と木の間に吊るして場所を確保する。
どんな時でもあっという間にそこが休憩スペースになる。
当時自分もハンモックを買って帰りたかったが
吊るせる場所もハンモックの骨組みを置くスペースもなかったので
泣く泣くあきらめたものだ（笑）
2016/2/18
本日もガンガンペンキ塗り。
👇ここまでの校舎の様子をドドンと載せます👇
（↑この面に279プロジェクトの参加者の名前を書くか検討中。）
写真だけでは分かりづらい部分もあるけど、
何もない更地だった所からここまで来た。
一人だったらどうなっていたか分からないけど、
みんなの力でこんなことができるんだと凄いなぁと感じながら、
なんだか不思議な気持ちになった。
まぁでも、
一歩ずつでも少しずつでも
確実に前進しているっていう事だ。
👇今日最終日のメンバーと写真撮った👇
みんな、本当にありがとう！
その後、アキホと話をした。
自分は去年(2015年)1年間の話。
ここ最近は自分の話をすることも増えている。
これまでインプットしてきたことを
今度はどんどんアウトプットする。
多くは勤めていた会社を辞める前の頃の話だ。
辞める前の1年間は目まぐるしかった。
止めることも相当悩んだし、
個人的に相当勇気がいる決断だった。
辞めるに至った経緯も決して平坦な道じゃなかった。
（※この時の話が気になる人は、連絡くれれば直接お話しします。）
ただ、
辞めてみるとそんなに騒ぐほどの事でもなかったような気もする。
もちろん当の本人にとっては大きな大きな決断であることもちゃんと理解している。
ただ兎に角、勤めていた会社を辞めた事は一つの分岐点だ。
アキホの話も聞かせてもらった。
10代なのにスゲェと思った。
自分で考えて、決めて、行動して。
彼女を尊敬している。
環境や言葉の壁とかもあるだろうに。
彼女がやってきたことは自分にとってはやっぱりスゲェ。
アキホ、話を聞かせてくれてありがとう。
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