31歳の同い年!?
カンボジア・ターポン小学校建設:47日目
学校建設に使われる瓦屋根もカンボジア国内で作られたものだ。
旧木造校舎に使用されているトタン屋根よりも、
当然耐久性も値段も上がる。
でも、
これでターポン小に通う子供たちが
雨の日も、雨期の間中も
快適に勉強ができるようになるのであれば何の問題もない。
どんな瓦屋根が来るのか、今から楽しみだ。
2016/2/17
今日はこの写真から(笑)
今日もペンキ塗り。
と同時に、屋根業者さんたちの作業もどんどん進む。
ここからはメンバーの様子をちょこっと。
夕飯は相変わらずみんなでチョルモイだ。
ユウタと語る。
ユウタは参加者唯一の同い年だ。
しかも彼はペンキ職人。
手に職がない自分にとって、
手に職のあるユウタはカッコいい存在だ。
ちなみに、
同い年がこうして近くにいてくれるというのは
自分にとっては刺激を受けるからありがたい。
この時お互い31歳。
別に30を過ぎたからって大きく変わることはなかった。
20代の頃とむしろ変わらないなぁという感覚の方が強い。
だけど、
同い年のユウタの話はやっぱりカッコ良かった。
何がって言われると困る。
話の内容もそうだし、
この年までの彼の経験してきたこともそうだし、
彼自身の人となりが俺にとってはカッコよく映った。
で、実際に個人的にイケメンだと思っている(笑)
自分は考えてから行動に移すのが遅い方だ。
そんな自分を分かっていながら
変えていく事も改善することも未だにできていない。
そんな引け目を感じる時が今でもある。
これでも十分いいんだと思う事もあるけど。
ユウタはその行動を起こそうとしていた。
彼自身が見て、感じて、考えて、
動こうと思ったことがあると話していた。
その強い意志を話してくれたユウタを
自分は心から尊敬する。
何かに向かって進んでいる人はカッコいい。
人生はパズルのピースを拾い集めていくようなものだ。
行動した結果一つのピースを手にすることができる。
そのピースがどこに使われるかはすぐには分からないことが多い。
だけど、
最後に絵が完成する時に必要となるピースの一つ。
今はどんなに無意味に感じられたとしても、
学校建設が終わった時に手に入るピースを
自分はワクワクしながら手にしたいと思う!
それじゃあ、今日はこの辺で♪
#学校建設
#学校建設ブログ
#ボランティア
#国際協力
〜Yoh Hashiba FBページ〜
https://www.facebook.com/yoh.hashiba