あぁ~、ターポン小学校に行きたい
カンボジア・ターポン小学校建設:60日目
本を5冊程持って行ッた。
中でもお気に入りが2冊ある。
喜多川泰さんの「賢者の書」と
アドラー心理学の「嫌われる勇気」だ。
元々はどちらも知人に勧められて読み始めた本。
しかも、
カンボジアに来る前に既に何度も読み返している本でもあった。
それでもこの2冊は持ってくることにした。
理由は、
内容が面白い事ともう一つ。
カンボジアでこの本を読んだときに何を感じるだろうか。
というのを、
素直に感じたかったからだ。
何を感じなかったとしてもそれはそれでいいんだけど、
その何かを感じ取れる直感があったから、
今ではやっぱり持って行って良かったと思っている。
その何かは,,,,,,,,,
また別の機会にでも♫
2016/3/3
(※本日も写真がなーーーいッ!!!)
桃の節句。
ヤバいッ💦
本日も風邪の為、お休み💦
午前中、
タークンと建設後について、
ボランティアについて、
集団的自衛権について話をした。
タークンがなぜ建設に行かなかったのかは覚えていない(笑)
タークンと話をしていると前を向いた会話ができる。
うまく言えないけど。
真剣な話とか、まじめな話とか、時には熱い話も。
もちろん暗い話にはならない、という訳じゃない。
暗い話というか、真剣な内容の会話になることが多い。
熱いのは自分だけかもしれない(笑)
個人的にはそんな内容の会話をしている時間が好きだ。
普段のたわいもない会話も好きだけど、
自分たちの意見を言い合える時間とか
素直にお互いの意見をちゃんと聞いている時間とか。
細かい事を言うと、
自分が話したことへの反応がちゃんと返ってくるとか、
相手が話した内容への自分の意見とかがしっかり言えるとか。
そんな空間や時間が心地よかったりする。
(ちなみに、相手と言い争ったり、丸め込んだりみたいなことは苦手 笑)
たぶん、
信頼しあえる相手だからこそ、
素の自分の意見をさらけ出すことが出来て
素直に相手の話に耳を傾けることができる。
だから、
タークンとの会話は心地がいい。
だからこそ、
自分に問いかける。
「自分は目の前にいる誰かの、そんな存在になれているだろうか。」
自分がどんな人間になりたいのかって聞かれたときの、
その答えがこれだと思っている。
相手の話をしっかり聞くことはできている。
人の話を聞くのが好きだから。
今度はそれと同じ様に、
自分の意見を誰の前でもしっかり言う事が出来るようになる。
もっともっと沢山の人に出会って、
その人たちからありったけ学んでいこう☆
※自分の振り返りはここまで(笑)
そういえば、
帰ってきたササッキーと再び同じアパートで生活することになった。
また更に建設ラストスパートに向けて、
ワクワクドキドキ楽しさ倍増だ!!
寝る前にササッキーと日本に帰ってからについて、
講演会について、
自分の気持ちや考え、
学んだ事などをアウトプットする事について話をした。
ササッキーもまた、
タークンに負けず劣らずの面白い男だ(笑)
2人といろんな話ができることは、
マジで楽しい♫
風邪治ってくれ~。。。
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